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一般社団法人
協創リハビリテーションを考える会
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リハビリ内容を確認し、評価を共有する大切さ
あなたは、リハビリ内容の評価をクライアントと共有できていますか? 現在、私は維持期の領域で、脳卒中の後遺症を抱える方を何名か担当しています。 以前、担当しているある方から「今日のリハビリ内容を簡単で良いので、書面にしてほしい」と言われました。...
kyoureha
2019年8月26日読了時間: 3分


健康ハートの日
8月も中旬になり暑い日が続いていますね。 皆さん8月10日は何の日かわかりますか? 8月10日はハートの日です。 ハートの日は、 1985年に日本心臓財団によって、心臓病に対する国民の予防意識の向上を目的に定められました。...
kyoureha
2019年8月10日読了時間: 2分


第16回 東京都作業療法学会に参加
7月7日(日)杏林大学、井の頭キャンパスで開催された同大会に参加してきました。 福祉機器展・各種イベントでは、3Dプリンターを活用して制作した道具の展示や、障害者、老若男女が交流できる簡易スポーツの実演に関心をもちました。どちらも、身体の負荷を減らして運動を促す点で、身体的...
kyoureha
2019年7月18日読了時間: 1分


第38回 東京都理学療法学術大会に参加
6月23日(日)杏林大学、井の頭キャンパスで開催された同大会に参加してきました。 地域包括ケアシステム推進委員会による特別講演では、障害者スポーツによる小さな「できる」の積み重ねが前向きな自立、社会参加を促し、就労支援にも繋がる事例も紹介されれました。また、障害者の自助グル...
kyoureha
2019年7月18日読了時間: 1分


第56回日本リハビリテーション医学会学術集会に参加
6月12日(水)~16日(日)神戸にて「最先端リハビリテーション医学の今とこれから」をテーマに開催された同集会に参加してきました。科学としての医学、新たな領域とのつながり、そして高齢社会でのリハビリテーションの役割と期待など、リハビリテーションの深さとと広さを感じ、今できる...
kyoureha
2019年6月20日読了時間: 1分


脳卒中リハビリ難民が急増
4月30日のニュースに「リハビリ難民」が急増していることに関する内容の記事が載っていました。 「リハビリ難民」とは、脳卒中になった後、医療保険によって受けることが出来るリハビリ日数が最大180日という日数制限により、リハビリがしたくても出来ない、自分が望むリハビリ(いわゆる...
kyoureha
2019年5月5日読了時間: 1分


「スマート治療室」が稼働 東京女子医科大学、デンソー、日立製作所など
東京女子医科大学やデンソー、日立製作所などは東京女子医科大学に「スマート治療室」を設置したことを発表しています。。 スマート治療室は、IoT(インターネット・オブ・シングズ)を活用して各医療機器を連携させ、患者の生体情報などを統合的に表示させたり、保存できるようにています。...
kyoureha
2019年4月16日読了時間: 1分


第44回日本脳卒中学会学術集会に参加
3月21日(木)~3月23日(土)にパシフィコ横浜にて開催された第44回 日本脳卒中学会学術集会に参加してきました。本会のテーマは「進化を遂げた脳卒中医学・医療の今後の展開」であり、脳卒中・循環器病対策基本法対策基本法の成立を受けての動向等、興味深い内容でした。。
kyoureha
2019年3月31日読了時間: 1分


回復期リハビリテーション病棟協会第33回研究大会に参加
・「科学」によって蓄積された「科学的根拠に基づく医療」は医学を進歩させてきた。 ・医療者の「情熱」は次なるステージを導く原動力。 ・リハビリに未知なる高みをもたらすのは、私たちの科学と情熱だ。 このフレーズが響きました。...
kyoureha
2019年3月8日読了時間: 1分


医療経済研究会に参加
2月19日一般財団法人医療経済研究・社会福祉協会「医療経済研究機構」が開催する研究会に参加してきました。 講師の日本福祉大学相談役・名誉教授 二木 立氏が著書「地域包括ケアと医療・ソーシャルワーク」(勁草書房)の内容について講義され、コメンテーターは、同機構西村周三所長が担...
kyoureha
2019年2月20日読了時間: 1分


「循環器病対策基本法」が成立 心臓病や脳卒中の予防対策へ
10日の衆議院本会議で、心臓病や脳卒中などを予防するための「循環器病対策基本法」が全会一致で可決され、成立しました。 同法では、国や自治体などが病気の予防に向け、生活習慣の改善の呼びかけや高血圧 などの影響を周知するほか、地域にかかわらず患者を迅速に搬送し、医療機関で必要な...
kyoureha
2018年12月10日読了時間: 1分


「循環器病対策基本法」の成立求める集会へ 共同代表が参加
11月21日、東京都千代田区の参院議員会館で、脳卒中や心臓病など循環器病の予防や治療体制の向上を目指す「循環器病対策基本法」の成立を今臨時国会で求める患者のの集会に参加してきました。同法案は自民、公明、立憲民主など与野党の超党派による議員立法で今国会への提出、成立を目指す動...
kyoureha
2018年11月22日読了時間: 1分


チーム医療
チーム医療とは簡単に言うと、患者を中心に複数の医療スタッフが連携を取り、互いの専門性を生かしながら補完し合い最適な医療やケアを行う事です。 現代の医療現場において、このチーム医療という概念は、どこの病院・施設においても重要視されていると思います...
kyoureha
2018年11月16日読了時間: 3分


伝えることと伝わることの難しさ
今日は、「伝えることと伝わることの難しさ」についてです。 私は作業療法士ですが、作業療法士になってすぐは、技術も知識もないので、とにかく自分のできることを精一杯やろうと思っていました。 自分が1番心がけていたことは、関係性をしっかり作ること。...
kyoureha
2018年10月17日読了時間: 2分


目標を共有することについて
今日は『目標の共有』について思うことについて書いていこうと思います。 リハビリテーションを提供する上で、療法士は目標を大事にします。 養成学校で臨床実習に出る際、目標設定の大事さは口をすっぱく学校の先生や実習先のスーパーバイザーに言われます。...
kyoureha
2018年10月3日読了時間: 3分


回想法で認知症に眠る能力を引き出す
先日『認知症に眠る「能力」を引き出す昔の道具』という記事を見つけました(8月23日の付けyomi.Dr+より)。 群馬県の介護老人保健施設の認知症病棟で理学療法士が『作業回想法』というものを認知症の方々に対して実践している内容です。...
kyoureha
2018年8月30日読了時間: 2分


なぜ「協創リハ」なのか?
それは大雑把に言うと、リハビリテーションについて 「もっと謙虚に」「もっと本質を」「もっと相互に」追究していこうではありませんか このことを進めていくための取組みになります。 ■「コミュニケーション」と「確認の共有」 先ず重視するのは、患者・家族と専門職間の「コミュニケーシ...
kyoureha
2018年8月17日読了時間: 3分


映画「栞」この秋 公開予定
理学療法士の青年の葛藤と成長を描いたヒューマンドラマ 理学療法士が様々な境遇の患者や周囲の人々と向き合いながら成長していく姿を描いた人間ドラマ。理学療法士の経歴を持つ監督の作品です。患者・家族の立場からも療法士への理解がさらに深まるきっかけになるのではと期待しています。
kyoureha
2018年8月4日読了時間: 1分


iPSでパーキンソン病治験が開始
先日、京都大学は世界初のiPS細胞を使ったパーキンソン病の臨床試験(治験)を開始するというニュースがありました。 京都大学の会見では、『治験の実施人数は7名で 2022年には治験を実施した7名の患者の観察2年間を終えて、国に承認申請するのが最速のシナリオ 』とありました。...
kyoureha
2018年8月1日読了時間: 1分


なぜ「協創」なのか?
この団体では「患者・家族・療法士などの医療職が協働して創っていく納得性の高いリハビリテーションの総称を「協創リハビリテーション」と定義しています。 リハビリテーションの分野は、様々な手技・治療技術や考え方がありますが、未だ発展途上分野であり、一つ一つの治療法に関して不確実性...
kyoureha
2018年7月26日読了時間: 2分
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