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一般社団法人
協創リハビリテーションを考える会
トピックス
December 20.2022
ウクライナ人道支援 再生医療リハビリテーションプロジェクトの開始
ウクライナでは、戦争により頭部外傷などが生じ歩行機能を取り戻すためのリハビリを必要とする人の数が2万人を超えています。この状況を踏まえ、の状況を踏まえ、広島大学大学院医系科学研究科の弓削 類教授と、M. Iashvili Children’s Central Hospitalの脳神経外科医Dr. Lika Khorbaladzeらは、ピースボート災害支援センター(PBV)と連携し、「ウクライナ人道支援 再生医療リハビリテーションプロジェクト」を立ち上げ、難渋している頭部外傷の患者の治療とリハビリテーションを行います。まずは、歩行補助装置RE-Gaitをジョージアのリハビリテーション病院に送り、リモートで使用方法の指導とシステムの構築を行います。HPでは寄付を募集していますので、ご確認ください。