4月30日のニュースに「リハビリ難民」が急増していることに関する内容の記事が載っていました。
「リハビリ難民」とは、脳卒中になった後、医療保険によって受けることが出来るリハビリ日数が最大180日という日数制限により、リハビリがしたくても出来ない、自分が望むリハビリ(いわゆる機能回復訓練)をもっとしたいと、悩んでいる方々のことを指します。
この「リハビリ難民」に対する対策として自費リハビリが増えています。
自費リハビリは保険を使わないため、リハビリ日数制限の問題は解消されますが、安全面や費用面の問題など課題があるように思います。
しかし、実際多くの当事者の方々が自費リハビリを利用されている現状を見ると、ニーズがとても高い事が窺えます。
今後の動きに注目したいです
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